明るい話題で盛り上がりましょう。「今夢中になっていること」「推し活」「趣味」「挑戦」「こんな善いことありました」
当面、部屋分けはせず”ごちゃ混ぜ”でリスタートしましょう。混み合ってきたら分室を設けて整理していきます（混み合ったらね！）
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某月某日
食べ物屋のレジで「お支払いは現金ですか？」と聞かれると「現金で支払います。食い逃げは厳禁ですから」と云って、受けを狙うことがあるが、こないだ、若い店員から「それはもう、前に聞きました」と云われた。「失礼しました。駄ジャレも二度目は白けるよね」とあせって詫びると、冷たい声で「三度目ですよ」との事だった。某月某日
老父がおかげ様で百寿（満では九十九歳）を迎え、親戚からお祝い品が届いたので、お返しを配送してもらおうと、デパートの「贈答品・配送受付」というカウンターに行った。若い女性担当が「お客様、配送ですか？」と聞くので、とっさに「ハイ、そうです！」と得意になって答えたが、担当の娘さんは無言でソッポを向いて手続きを始めた。
後で、その担当嬢に聞くと、よく同じ事を云う親爺がいるそうだ。要するに、誰でも思いつく駄ジャレを得意気に云う爺さんに、またかよ、とウンザリだったようだ。某月某日
自民党の総裁選で奈良の鹿が話題になった。これは、シカたないと云って済ませられない。それ以上に、沼田のスーパー・フレッセイに熊が出たのは、クマった問題だ。もっとクマった問題は、前橋市長の小川晶（あきら）氏がアキラめないで市長室に居座っていることだ。
更に腹立たしいのが、小川氏と同伴した市役所秘書課の情夫（まぶ）や、市長選で氏を担いで支援した某党が、小川女史一人を矢面に立たせて、しらばっくれて逃げている事だ。やましい事はしていないというなら、男らしく、世間様の前に出てきて、小川氏を庇うべきだろう。
情を交わした相手や政治仲間を裏切らない事、それこそ、右だ左だ、といった政治主張なんぞより、遥かに大事な人の仁義ではないのか。紋次郎が道徳をぶつとは、あっしの昔をご承知の皆様には、お笑い草とは存じますが、AI や LGBT が幅を利かせる世にあっても、日本人の義理や人情の大事に変わりはないはずだ――昭和の枯れススキはそんな風に愚考いたしあす。
今年も、ここまで健康に過ごせ、どん臭い駄ジャレながら、級友の皆さんにご披露できることに感謝して、合せて、皆様のご健勝も心からお祈り申し上げます。
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<将棋三味線＞
本欄の下記コメントで、yktzwさんの若々しさの秘密は垢スリにあったのか、と知りました。
以下、yktzwさんより品格が格段に落ちてしまいますが、小生も目下の趣味について書いてみます。馬鹿馬鹿しいだけの話ですが、ご勘弁下さい。パソコン画面で、将棋ソフト相手にヘボ将棋を指すのが日課です。
将棋好きが向かい合って将棋を指しながら、「へえ、そう来たかい、その手は桑名の焼きハマグリよ」などと合の手を入れる事を、「三味線を弾く」と云ったりしますが、小生の場合、一人で将棋を指していても、よくパソコンに向かって三味線を弾いてしまいます。将棋ソフトにうまい手を指されて、こちらが窮地に陥ると、山本リンダの歌で、
〽困ちゃうなア～
とかつぶやき、その後いよいよ自分の王様の逃げ場がなくなり、投了に追い込まれると、山口百恵の歌で、
〽これっきりこれっきり、もう、これっきりイですかア～
と大声を出し、続いてパソコン画面上に、ついに「あなたの負けです！」と表示が出てくると、フォーク・クルセダーズの懐かしい歌で、
〽オラは死んじまったダア～
とダミ声でうなったりするのが、この頃の“将棋三味線”です。同級生の皆さんでなければ、わかってもらえない、なつメロばかりですね。
以上、独居老人の冴えない身辺雑記でした。この歳で健康な事だけは感謝して、合せて、病気ご療養中のクラスメートの方々がいらっしゃいましたら、心からご快癒をお祈り申し上げております。
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【垢すり】
もうね、イ・チ・オ・シ
やめられない、とまらない
是非皆さんも
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