まだ先かな、などと考えていると、いざと云う時にあわててしましますね、きっと。
“◆ 墓じまい” への3件のフィードバック
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皆さん偉い!<仏壇の閉眼供養
私は位牌(両親と弟)だけ持ち出して仏壇は業者さんが壊して処分してくれました~。大変だったのは夫実家。
何せ江戸時代からの位牌がありましたからねぇ←正倉院展で見られる木簡のようなもの^^;
無縁仏の位牌という訳のわからないものもありました←お盆の期間はそれも拝まなきゃいけない
「ここでカタをつけなければっ」と調べに調べ、お寺さんに「過去帳」(蛇腹折りのノートのようなもの)を作ってもらい位牌も預けてきました(実質処分)。
その後江戸時代に建てられた古民家に鎮座していた仏壇は解体業者さんによって処分されました~。私の両親の位牌は本棚の空きスペースに、夫は紙袋に入れたまま・・・・
信心深くないもんで、でへっ。 -
コロナの直前に閉眼供養しました。実家に鎮座した仏壇は手入れが行届かないせいか、あちこちの扉が外れる、引出しが閉まらない、など崩壊直前でした。仏壇というのはこんなに脆弱な作りをしているのか、と驚いた次第です。釘を使わないからか乾燥で歪み、無理がきて、自然と木組が断裂するのです。あるいは安物をつかまされたのか。思い起こせば、ある日突然信心深くなり、それまでその類を持っていなかった両親は祖父母の位牌をわざわざ作り、それを入れる仏壇を購入したのです。昔流に言えば、このとき新しく家(いえ、昔の戸)を立てるつもりだったのでしょうか。結果、位牌は六基(祖父母四人、両親二人)となり、それだけ現在地に持ってきています。という経験があるので、仏壇はなしで写真とともに小机に飾ってあります。幼児のおままごとのようです。
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お墓の前に、仏壇の「閉眼供養」をしなければ…
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